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目の病気について
あ行
遠視は、「遠くが良く見える」のではなく、遠くも近くもぼやけている状態です。
遠視が一番問題になるのが、子どもの場合です。人はほとんどの場合、生まれたときには遠視の状態で生まれてきます。遠視の度数が強かったり、左右の度数に差があると、斜視や弱視といった状態になります。
遠視は、特に近くを見るときにはピントを合わせるのに苦労します。このような場合は裸眼視力が良くてもメガネをかけた方がずっと楽です。
遠視の矯正方法 1)メガネ 2)コンタクトレンズ(使い捨てもあります)